ホトトギス 花言葉「秘めた思い」

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杜鵑(ほととぎす)は春の終わりに南から渡り、晩夏にまた南にかえって行く渡り鳥。同じ名をもつこの花は、初夏から秋にかけてさく山野草です。ホトトギスのおなかの模様に似てることから、花にもこの名がついたとか。下町の路地裏、小さな鉢に咲く独特の趣を発見。ひと花出会うごとに、秋草への情緒が深まるこのごろです。
ホトトギス 花言葉「秘めた思い」