心を一本の花に託してきた日本人。心の数だけ花がある。
「花以想」の名前の所以を聞かれることは多いのですが、なかなかまともに?回答できずにいたので、あらためて記します。花以想は「はないも」と読み、その意味は文字どおり「花を以って想い伝える」です。私達の花は人と人の心をつなぐた...
「花以想」の名前の所以を聞かれることは多いのですが、なかなかまともに?回答できずにいたので、あらためて記します。花以想は「はないも」と読み、その意味は文字どおり「花を以って想い伝える」です。私達の花は人と人の心をつなぐた...
生花には生花のよさがあります。命あるものの息づかいを傍に、季節を感じ、時を懐かしむ。造花は生花にない可能性を広げてくれます。いつでも側で見守ってくれる安心、煩わしさを忘れさせてくれる。どちらにしても花にはチカラがあること...