秋晴れが続く東京。10月は結婚式の多い季節。ということは、結婚記念日を迎える方も多い季節ですね(^^)
結婚記念日は正式には夫から妻にプレゼントするもの。御存知でしたか？(^^) 銀婚式は結婚二十五年目、金婚式は五十年目という大きな節目にあたる結婚記念日です。
日本で知られている結婚記念日のうち、最も花に関係がありそうなのは、結婚４年目の「花婚式」。4年目は花を贈る、というのも素敵ですね(^^)
ドイツでは結婚記念日の名称も異なり、結婚10年目が薔薇（
バラ）婚式。15年目はすみれ婚式と呼びます。また、フランスでは、薔薇（バラ）婚式は17年目。蘭婚式は55年目にあたります。結婚記念日当日のサプライズは夫婦にとってこの上なく嬉しいもの。くれぐれも、記念日を間違えることのないように^^
さて、参考までにほかの記念日の名称も。
「錫婚式」＝結婚10年目
「水晶婚式」＝結婚15年目
「銀婚式」＝結婚25年目
「真珠婚式」＝結婚30年目
「さんご婚式」＝結婚35年目
「ルビー婚式」＝結婚40年目
「サファイア婚式」＝結婚45年目
「金婚式」＝結婚50年目
「エメラルド婚式」＝結婚55年目
「ダイヤモンド婚式」＝結婚60周年（または75周年）
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったのかしら。
これまで見たものの中で最も美しかったものは、
腕を組んで歩く老夫婦の姿だったわ。 グレタ・ガルボ