3月 ミモザの日 今日3月8日は国際女性デイ。日頃の感謝を込めて、男性から女性へ花束を贈る日として知られます。イタリアをはじめとする世界中の各地で、恋人だけでなく、母親、職場の女... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.08
3月 春愁 日に日に暖かくなり、心うきたつ春。反面そこはかとない憂いに満ちたり、もの思いに耽るのも、この季節の通例のようです。胸の奥にあるかすかな痛み、なまりのような不安を... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.09
3月 静の苧環 いにしへの しづのをだまき 繰りかへし 昔を今に なすよしもがな~伊勢物語にあるこの節は、男目線で歌われたもの。「むかし織物をつむいだ苧環(糸の玉)から糸を繰り... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.10
3月 3月11日 長い冬にじっと耐え、一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず、一生懸命に生きている、自分自身になぞらえて。3月11日。今日もいちりんあなたにどうぞ。.日本は... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.11
3月 椿姫 この世の命は短く、やがては消えてゆく。ねえ、だから今日もたのしく過ごしましょうよ!~ウェルディの歌劇『La traviata(道を踏み外した女)』の中で、ヒロイ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.12
3月 前へ 幸せの形はどれも似ているけれど、悲しみの形は本当にさまざま。ずーっと心の中にある悲しみ、そこには、他人にだから寄り添えることが、もしかしたらあるのかもと、花を届... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.12
3月 幸せなしごと 随筆家で知られる白洲正子。正子46歳のとき、銀座に「こうげい」という着物と雑貨の店をかまえ、15年にわたり経営をしていた事があります。自分の好みにとらわれ過... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.14
3月 出会い別れ 未来へ 春は出会いと別れ。出会いは壊れそうな心をあたたかく包み、別れは自分の運命を切り開く。今日もいちりんあなたにどうぞ。過去から学び、今日のために生き、未来に希望... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.14
3月 さいわい 古い時代、日本人は、花が咲き満ちた状態を目に浮かべ、それを「さいわい」と表現したのだそうです。心の中に花が咲きあふれているように感じることが、古代の日本人にとっ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.16
3月 何気ないこと 身のまわりの何でもないことに丁寧に向き合うこと、ユーモアある視点をもち、想像をふくらませてみること。そんな何気ないことへ心をかけることの大切さ、深く考えることの... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.17