1月 小寒の氷大寒に解く 今日は二十四節気の大寒。二十四節気はその名のとおり24に分かれていて、「立春」に始まり「大寒」で終わります。 今時期が一年でもっとも寒い時期で... 更新日:2025.01.20 公開日:2025.01.20
1月 花笑み 起きてみて、また直ぐ寝たくなる時の力なき眼に愛でしチユリップ!石川啄木啄木の眺めたチューリップは赤色だったようです。たしかにこ... 更新日:2025.01.11 公開日:2025.01.11
10月 花眼(かげん) 50を過ぎるとにわかに聞こえてくる「みえない」話。自分の身にも、こんな現象が感じられるようになるとは想像もしなかったですが、こういうことなんですね。笑「花眼」と... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.16
10月 デュランタ 花言葉「あなたを見守る」 庭に花や木を植えることは、明日を信じること。オードリー・ヘプバーンTo plant a garden is to believe in tomorro... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.16
10月 菊と日本人 白菊と黄菊と咲いて日本かな夏目漱石旧暦の九月は「菊月」とも呼びます。菊を愛でる重陽の節句に由来しますが、このように菊は季節をあらわす花であり、日本の秋を語る上で... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.17
10月 星は昴(すばる) 「星は昴(すばる)彦星(ひこぼし)太白星(ゆうづつ)よばい星少しをかし」(星といえばスバル。そして彦星(アルタイル)、宵の明星(金星)、流れ星もいい)清少納言の... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.18
10月 きんもくせい香る頃 もくせいのにおいが庭いっぱい。表の風が、御門のとこで、はいろか、やめよか、相談してた。金子みすゞ 「もくせい」こちらでも、きんもくせいが香りましたよ。今日もいち... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.19
10月 嫌われ者のバラ ある日のこと、美しい少女がいちりんのバラをみつけました。それを髪に飾ると人々は「なんて美しい花」と見惚れ、以来、バラは皆に愛される花となりました。しかしバラは、... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.20
10月 二季の通うころ 太陽は一歩後退し、葉は眠りを誘い、秋が目覚めた。-ラケル・フランコあきらめの悪い夏日と待ちくたびれた涼秋が、隣り合うのを眺めていたら、北国からは初雪の便りが届い... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.21
10月 秋の空 「男心と秋の空」「女心と秋の空」。いずれも秋の空のように定めがないもの、ということで使われます。「わからぬは夏の日和と人心」なんてもいいますね。変わりやすい夏の... 更新日:2024.12.03 公開日:2024.10.22