10月 紫式部 紫色は、平安時代には「ゆかり(縁)色」ともいわれ、女性の美しさを象徴するのに最もたる色とされました。その由来は『古今和歌集』の「紫の一本(ひともと)ゆえに武蔵野... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.27
10月 琉球朝顔(ノアサガオ) 先日のこと、瀬戸内の方面へ旅に出ましたら、いつかにみた覚えがある花と遭遇しました。かつて北九州の門司を訪ねた時にあった、あの朝顔です。花は大きく、色は深い群青。... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.28
10月 マミラピンアタパイ 世の中には、日本語には直訳できない言葉や存在しない概念が多くあります。エラ・フランシス・サンダース 著『翻訳できない世界のことば』には、他の言語に訳そうにも一言... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.29
10月 ピラカンサ 赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い赤い実をたべた『赤い鳥小鳥』北原白秋秋は平凡なことほど嬉しい季節。木々の葉が色を詰めていく様や、花がひとひら欠けてるのを見つけた時や、虫食... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.31
10月 月は空にメダルのように ここにきて朝夕の気温もさがり、日暮れのはやさ、秋が冴えると同時に、だんだんと秋が減るのを感じます。冬は寄ります。陽はまるく温もり、月はしっとり濡れ色です。それに... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.24
10月 柘榴 ご近所に、今年も柘榴(ザクロ)がなりました。梅雨の頃に咲いた花は、夏になって実を結び、秋になるとこんなに赤く熟れてきます。それが弾けると、中にはルビーのような粒... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.25
10月 秋桜 コスモス。台風でなぎ倒されてもへこたれぬ、悠然と起きあがる、風と一体に咲く強さあり。ギリシャ語からくる名前は装飾的な美しさからつけられたといい「調和・秩序・宇宙... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.13
10月 薔薇 バラがこわごわと刺の上に花をひらいた。ひとつはほんのりと紅色に、もう一つは絶望の白色に、そして三つめは、白でも紅でもなく、二つから盗んだ色に。ウィリアム・シェイ... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.26
10月 槿花一生の夢「朝顔の君」源氏物語 源氏物語に登場する朝顔の君は、源氏が若い頃から熱をあげていたとされる女君の一人。https://www.aozora.gr.jp/cards/000052/fi... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.15
10月 沈丁花は朝早く、金木犀は一日の終わりに漂う。 今年はじめて金木犀の香りに包まれました。澄みきった秋空に広がる花の匂いの濃さたるや、あの小さな花のいったいどこに、秘めているのだろうといつも思う。日本では橙黄色... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.17