11月 凩(こがらし) 夏の終わりはだらだらと未練がましいのに、秋はいきなり終う。あんなに人を待たせておいてほんと素気無い、もう少し人に気が遣えないものかと思います。さてそうして今年も... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.14
11月 移菊(うつろいぎく) 心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花 凡河内みつね野菊は日本各地に咲きますが、園芸の菊は奈良時代に中国から伝来したといわれます。その中国文化にお... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.16
11月 文化の日 「文化の日」は明治天皇のお誕生日。といっても、そうそう、という人は少ないかもしれないですね。多くに知られるは「自由と平和を愛し文化をすすめる」国民の祝日です。こ... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.03
11月 懐かしさと記憶 私たちの記憶にはいくつか種類がありますが、その中には「思い出そうとしなくても思い出してしまうもの」というのがあります。その不思議な感情は、あまりいい思い出ではな... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.04
11月 華を去り実に就く 連休は各地で夏日になるほどの好天。いかがお過ごしですか。昨日の朝のこと、いつもの通勤路にある公園から「みてごらん、おおきな梨みたいのがなってるよ」「どこ」と聞こ... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.05
11月 花鳥諷詠(かちょうふうえい) 「花鳥諷詠(かちょうふうえい)」とは、俳人高浜虚子のつくった言葉で、虚子が俳句を作るさいの基本理念とされました。耳にしたことのある「花鳥風月」に似ていますね。花... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.06
11月 水に流す ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。そして世の中に生きている人とその住処もまた、この川の流れと水泡のようなものである。過去にあった嫌なことを、無... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.11.09
10月 紫式部 紫色は、平安時代には「ゆかり(縁)色」ともいわれ、女性の美しさを象徴するのに最もたる色とされました。その由来は『古今和歌集』の「紫の一本(ひともと)ゆえに武蔵野... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.27
10月 琉球朝顔(ノアサガオ) 先日のこと、瀬戸内の方面へ旅に出ましたら、いつかにみた覚えがある花と遭遇しました。かつて北九州の門司を訪ねた時にあった、あの朝顔です。花は大きく、色は深い群青。... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.28
10月 マミラピンアタパイ 世の中には、日本語には直訳できない言葉や存在しない概念が多くあります。エラ・フランシス・サンダース 著『翻訳できない世界のことば』には、他の言語に訳そうにも一言... 更新日:2026.08.15 公開日:2023.10.29