5月 心に太陽を 心に太陽を、くちびるに歌を。明日もほがらかに。今日もいちりんあなたにどうぞ。.くちびるには歌をそうすりゃ何がきたって平気じゃないかどんなさび... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.27
5月 宵待草の心もとなき 待てど暮らせど来ぬ人を、宵待草の心もとなき。大正ロマンを代表する画家、竹久夢二。夢二美人と呼ばれる美人画で知られますが、その生涯は短くも、恋多き人生だったそう... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.28
5月 別れ 大好きな人と離れるとき、ずっと応援してるよ。という気持ちに嘘はないけれど、笑って手を振る自分には、いつも嘘をついている。寂しいくせに。淋しいくせに、泣きたいくせ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.29
5月 変わらぬ気持ち 五月が終わります。ひと月のあいだに春は過ぎ、つぎの花は咲きほこり、雨が降り、自身は只ひたすらに駆け抜け、夏になりました。季節は移り変わり、景色も移り変わり、それ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.30
5月 友達 持つべきものは友達。というけれど、そんなひとことでは、とても表しきれない存在を、仲間と呼んでもいいのかなと思いました。近くもなく遠くもなく、だけれど、いつも本当... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.31
6月 六月になりました 六月になりました。はやいですね。ほんとうに早い。六月は水無月。田畑に水を引くことで、水が無くなるということに名の由来があります。英名で水の器と称される、初夏を彩... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.01
6月 小さな幸せ どこにいるの? 君のそばにいるよ何を見てるの? 君のこと見てるよお友達に教えてもらったの。いい歌ね。今日もいちりんあなたにどうぞ。どこにいるの?... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.02
6月 夏椿 夏椿。別名を沙羅樹(シャラノキ)というから、仏教でいう沙羅双樹と何か関係があるのかしら、と調べてみれば、名はよく似、花は別物と知りました。仏教においてその花は、... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.03
6月 ハンカチノハナ ねえ見て。お星様が咲いてたの。今日もいちりんあなたにどうぞ。.心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。It... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.04
6月 言葉 言葉はいつも不完全。けれど何が足りなくとも非難せず、思い上がることなく控えめに、滑稽と思わずたしなめず、冷静にいれば、たとえそれが怒りであっても、とどく言葉は珠... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.05