1月 花びら餅 元旦から七日の松の内もすぎて、十五日は小正月。年末年始に忙しくした女の人を労って、女正月ともいわれます。この頃にお目見えするお菓子に花びら餅。平安時代の新年行事... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.11
1月 七草 あっというまに五日をすぎて、明日 一月七日は人日(じんじつ)の節句。五節句のひとつに数えられ、この日は、人を刑罰にかけてはならない日として「人の日」と記します。... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.06
1月 慈姑 皆さま明けましておめでとうございます。新年三日、ゆっくりお過ごしでしょうか(^-^).一年の計は元旦にあり、と言いますように、年の初めには、去年を顧みて今... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.03
1月 やまとうたは ひとのこころをたねとして 西欧文化の中において詩歌とは、その才能をあたえられた人、つまり詩人をはじめとする特別な作家がつくるものとされたといいます。それら紡がれる言葉には神ほどの力がやど... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.27
1月 大寒 「小寒の氷大寒に解く」とは、物事が必ずしも思いのとおりにいかないことの喩ですが、そんな意味とはうらはらに、今日はおだやかな寒日和、二十四節気 あたたかな大寒でし... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.20
1月 利休七則 西洋における宗教では「自分がされて嬉しいことを他人にもしなさい」と教え、孔子は「自分がされて嫌なことは他人にもしてはならない」と、利休は「相手がされて嬉しい... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.15
1月 花を愛するのに植物学は不要である 稲垣足穂 花を愛するのに植物学は不要である 稲垣足穂 小さな野花に気づけたり、新しい蕾を喜べたり、ひょんな知恵で人を驚かせたり、美しいね、楽しみだね、と声にできるこ... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.10
1月 『おてがみ』アーノルド・ローベル ≪親愛なる がまがえるくんぼくは、きみが ぼくの 親友で あることをうれしく おもっています。きみの親友、かえる≫-『おてがみ』アーノルド・ローベル.... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.09
1月 雪のように在りなさい、 冷たく、しかし美しく。 雪のように在りなさい、冷たく、しかし美しく。Be like snow, cold, but beautiful..東京も初雪が降りました。しかしこのと... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.12
1月 ツバキ 花言葉「誇り」 去年(こぞ)今年 貫く棒の 如きもの 高浜虚子古い年が去り新しい年が始まると、去った年が遠い昔のように感じられることがあるけれど、実際は、時間は何にも関係なく... 更新日:2025.07.03 公開日:2022.01.05