1月 花は野にあるように 晩秋から咲き続けていた山茶花も、そろそろお仕舞いかしら。ご近所にある、染まるほどお喋りが盛んに見えた花木はいつも賑やかで、椿ほど艶やかでないのに、どちらかといえ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.08
1月 華を去り実に就く 去華就実(きょかしゅうじつ)とは、みかけの華やかさを求めず,地味で堅実な態度を選ぶことをいいます。余計な飾り立てをせず、実際に必要なことだけに集中する。そんな... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.09
1月 謹賀新年 明けましておめでとうございます。今日この世界中の一斉に、皆さまの健康と幸せを心よりお祈りいたします。いつもいつもあなたに伝えたいことはたくさんあって、見つけたと... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.01
1月 カーネーション 花言葉「純粋な愛情」 「而今の山水は古佛の道現成なり(今ここ自然界にある山や水こそ、過去・現在・未来また主観・客観という対立も超え、仏法をとく真理そのもの)」これは道元禅師の残し... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.16
1月 梅 待つものあれば長いしと思うし、去るもの送れば短かったとなる。一月はごまかしのない月。情緒的であることがちっとも似合わない、というかしら。風も木立も真っすぐで... 更新日:2025.07.03 公開日:2016.01.29
1月 スイセン 花言葉「心づかい」 高知にきています。高知といえば日本の植物分類学の父、牧野富太郎の出身地。ということで、かねてより訪れたかった県立牧野植物園を訪ねました。花の少ないこの時期、出... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.14
1月 クリエイティビティ クリエイティビティ(creativity)とは創造的であること、新しくものを創りだすときの独創性、創造力をいいます。人がもの創りをするときに、過去の作品からイ... 更新日:2025.07.03 公開日:2016.01.25
1月 アルストロメリア 花言葉「未来への憧れ」 赤は日本最古の色のひとつであり、血や生命、躍動をあらわす象徴色です。人類共通の普遍性を持つ色であり、多くの言語において赤は「血」か「火」の色、どちらかの言葉か... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.17
1月 ヒヤシンス 降るか、と待ちかまえていた雪はどちらへ。空気はきいんと冷えていますが凍空というほどの固さない、東京は青空でした。ヒヤシンスが咲きました。春の光を思わせて、ちょっ... 更新日:2025.07.03 公開日:2016.01.24
1月 やまとうたは ひとのこころをたねとして 西欧文化の中において詩歌とは、その才能をあたえられた人、つまり詩人をはじめとする特別な作家がつくるものとされたといいます。それら紡がれる言葉には神ほどの力がやど... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.01.27