1月 さむい寒い 今冬はなんて寒いんでしょうね。突き刺さる寒さ、透徹した冷たさを身にまとうたび、身体ばかりか声まで凍りそうです。おかげでつまらぬ愚痴さえ出ませんので、まあ其れはそ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.30
1月 謹賀新年 明けましておめでとうございます。この一年が皆様にとって穏やかな幸多き年となりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。飾らずかまえず諦めずツバキ ... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.01
1月 信頼 子どもは自分でできるようになりたいと思ったときに、自ら歩き始め、言葉を覚え、手本を見つけて真似をしだします。また、できる出来ないが判らなくても、純粋にやりたがる... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.25
1月 新年の季感 新年は世界中の一斉。日本の正月飾りに使われる色は、赤に緑に、それぞれ吉兆を表す目出たいものですが、この季感に欠かせないのは原点の心に向き合わせてくれる極みの白... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.05
1月 冬は散歩 冬は散歩。冬薔薇や草木の枯れに見惚れながら、心地よい沈黙を嗜んだり、胸の内にある感情の沈殿に浸ったり。寒くて冷たい冬だけど、思い出すたび満たされる、景色があるな... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.19
1月 春の七草 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ今日は人日の節句。七草です。旧暦の一月七日ころは、ちょうど雪の下から春の草が萌えはじめる頃で、... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.06
1月 1月17日 流れる時間の中で繰り返された、さびしい季節、実らぬ時間、とどかぬ声。幾たびも肩を落とし、しかし絶えても、哀しみ憤っても、再び心を大きく動かし、はばたく勇気をもつ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.17
1月 ガーベラ 花言葉「常に前進」 日々ものを作ったり、形にする仕事をしていると、もっとよくしたい、もっと便利に、という思いが募るものです。でもせっかく心の中に励みたい思いがあるのに、心がささく... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.08
1月 花は野にあるように 晩秋から咲き続けていた山茶花も、そろそろお仕舞いかしら。ご近所にある、染まるほどお喋りが盛んに見えた花木はいつも賑やかで、椿ほど艶やかでないのに、どちらかといえ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.01.08
1月 華を去り実に就く 去華就実(きょかしゅうじつ)とは、みかけの華やかさを求めず,地味で堅実な態度を選ぶことをいいます。余計な飾り立てをせず、実際に必要なことだけに集中する。そんな... 更新日:2025.07.03 公開日:2015.01.09