5月 別れ 大好きな人と離れるとき、ずっと応援してるよ。という気持ちに嘘はないけれど、笑って手を振る自分には、いつも嘘をついている。寂しいくせに。淋しいくせに、泣きたいくせ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.29
5月 変わらぬ気持ち 五月が終わります。ひと月のあいだに春は過ぎ、つぎの花は咲きほこり、雨が降り、自身は只ひたすらに駆け抜け、夏になりました。季節は移り変わり、景色も移り変わり、それ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.30
5月 友達 持つべきものは友達。というけれど、そんなひとことでは、とても表しきれない存在を、仲間と呼んでもいいのかなと思いました。近くもなく遠くもなく、だけれど、いつも本当... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.05.31
6月 六月になりました 六月になりました。はやいですね。ほんとうに早い。六月は水無月。田畑に水を引くことで、水が無くなるということに名の由来があります。英名で水の器と称される、初夏を彩... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.01
6月 小さな幸せ どこにいるの? 君のそばにいるよ何を見てるの? 君のこと見てるよお友達に教えてもらったの。いい歌ね。今日もいちりんあなたにどうぞ。どこにいるの?... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.02
6月 夏椿 夏椿。別名を沙羅樹(シャラノキ)というから、仏教でいう沙羅双樹と何か関係があるのかしら、と調べてみれば、名はよく似、花は別物と知りました。仏教においてその花は、... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.03
6月 ハンカチノハナ ねえ見て。お星様が咲いてたの。今日もいちりんあなたにどうぞ。.心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。It... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.04
6月 言葉 言葉はいつも不完全。けれど何が足りなくとも非難せず、思い上がることなく控えめに、滑稽と思わずたしなめず、冷静にいれば、たとえそれが怒りであっても、とどく言葉は珠... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.05
6月 夢の中 残した記録の中に咲く、あの日の花を眺めながら、瞼の奥で蘇る、帰れぬ景色も眺めるの。褪せない記憶も眺めるの。今日もいちりんあなたにどうぞ。「荒唐無稽」とか「夢... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.06
6月 紫陽花らんまん 紫陽花らんまん。日本人でよかったと、噛みしめる。今日もいちりんあなたにどうぞ。紫陽花の 藍をとばして 雨あがる阿部みどり女アジサ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.06.07