8月 ランタナ 花言葉「確かな計画性」 野や山、水辺、すべての力が大地に満ちるひと月をむかえました。8月は葉月。木々が生い茂り、緑が美しい月という意味をもちます。ひとときの力も、まるで花火のように天... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.01
8月 縁(ゆかり)の色 紫 紫色の花が、古代の日本でどれほど高貴な存在であったかについては、多くの文献に記録されています。その代表的なものの一つが『枕草子』です。平安時代... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.04
8月 ポーチェラカ 花言葉「いつも元気」 この季節、台風や水害などの事故を見聞きするたび胸が痛みます。被害にあわれた方へ、心よりお見舞いの気持ちと、皆様のご家族や地域にて大事に至らないことを祈っており... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.05
8月 恋は目で見ず心で見る 恋は目で見ず心で見るシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」の原題「Midsummer Night」は、聖ヨハネの祝日前夜のことをさします。1年で最も夜の短い夏至... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.06
8月 ムクゲ 花言葉「信念」 「青天白日」とは太陽が輝き、よく晴れわたった日和の事。転じて、心にやましいことがなく、少しの疑いや隠し事もないことを言います。「空色のゆりいす」という童話を... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.07
8月 すべての事には季節あり 昨日は立秋。暦の上では秋がはじまったとされます。それを知らせるように、東京では昨夕の空、いわし雲がみられました。昼のあいだが堪えがたく暑くても、日が落ちて夕闇... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.08
8月 月と恋と花と 日本には月と恋を共に詠んだ歌が多くあり、例えば西行の歌にも、花の歌に並び、月の歌が多く残されています。日の下で笑う花が陽ならば、夜を照らす月は陰。祝賀に色を添... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.10
8月 バラ 朱赤 花言葉「愛情」 くれなゐの 薔薇のかさねの唇に 霊の香のなき歌のせますな 与謝野晶子毎日のように台風の被害が聴こえてくるきょうびです。こんなに強い風が吹き荒れているというの... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.11
8月 ゼラニウム 赤「君ありて幸せ」 君や来む我や行かむの十六夜に槙の板戸もささず寝にけり昨晩は十六夜(いざよい)。「いざよう」とは「ためらう」の意味があり、満月の翌晩は、月の出がやや遅くなり「... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.12
8月 風に秋 風に秋。朝夕の頬をなでる空気に、ひやんとした心地良さを覚えるようになりました。北の国では、暦に逆らうことなく、お盆が過ぎればもう秋なのだそう。つくづく日本って... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.08.16