デュランタ 花言葉「あなたを見守る」
人にしていただいたことの中で一番古い記憶。今日は生まれてから今日までにいただいた、おおきな愛情の記憶を、ひとつふたつと思い出す日でした。こんなふうにねお父さん、あなたがどこに居ても、ずっと忘れることはないですよ。今日もい...
人にしていただいたことの中で一番古い記憶。今日は生まれてから今日までにいただいた、おおきな愛情の記憶を、ひとつふたつと思い出す日でした。こんなふうにねお父さん、あなたがどこに居ても、ずっと忘れることはないですよ。今日もい...
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 『方丈記』の作者とされる鴨長明は、流れる河の水をみて二度と戻らない「無常」という仏教の言葉と重ね合わせてこの冒頭の文章を書き始めたと、多くの人に解釈されています。 私は...
ある種の植物を愉しみのために育てようと最初に考えた人は誰だったのか。ある種の言葉をほかの言葉から切り離して祈りの文句を作ったように。 今日もいちりんあなたにどうぞ。 アジサ白 花言葉「寛容」
ひさびさに、ひまわりの無邪気な個性にときめきました。併せてなんて、自分は過去に囚われて、過ぎ去り日の成功体験に依存して、今を狭めて来たんだろう。とも。 私を変えるのは私。この小さな勇気が、この先の自身を変幻していく礎なん...
しずかなる朝(あした)の雨の 梅雨入(ついり)かな -大竹龍 ようやく東京も梅雨に入りました。入るなり、明日には明けろと願うのか梅雨の鬱蒼。 もとい梅雨入りは「入梅」とも書きますが、それは「ついり」とも発します。その雨は...
住する所なきを、まず花と知るべし 停滞することなく変化することこそが、芸術の中心である。世阿弥の残した言葉です。 『風姿花伝』で知られる能の大成者、世阿弥の記した言葉からは、自らの芸と人の世に対しての鋭い洞察が見てとれま...
日本は「思い出す」ことを尊ぶ、独自の文化を持っています。花の季節になればその花を思い出し、匂いを嗅いではいつかの誰かを思い出す。色をみても味わっても、懐かしくありがたく思いを馳せる、それが日本人の感性です。 そんな心に育...
庭に花や木を植えることは、 明日を信じること。 -オードリー・ヘプバーン To plant a garden is to believe in tomorrow. ほんとそうね。だから花を苗を、小さくも、庭がなくても植え...