6月 杜若 杜若(かきつばた)。紫紺の燕がひるがえる様に見えるので燕子花とも。大風と火事を防ぐと、昔はわら屋根の上に植えられたとか。「いづれあやめかかきつばた」乾いた土地で... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.22
6月 朝顔 娘がアサガオのタネを貰ってきたのでふと調べてみたら、花言葉「彼女はあなたを愛してた」・・・過去形。。でも英名は「Morning glory」 たった一日しかもた... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.09
6月 すずらん スズランの花。「幸せの訪れ」「純潔」の象徴。恋人に捧げる花。ドイツでは「小さな五月の鈴」イギリスでは「天への梯子」フランスでは「聖母マリアの涙」。スズランの香り... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.21
6月 薔薇のチカラ バラは伝えるチカラがあります。黄色は誰より「魅力的に」赤バラは「やる気と情熱」白は「英知と素直さ」ピンクは「優しい心」そして太陽のような明るいオレンジは「やり遂... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.08
6月 あざみ スコットランドの国章「守護アザミ」伝承の話。時はデンマーク戦争。敵は王城を夜襲してきたが、裸足の兵士がアザミを踏み大声をあげた為、スコットランド陣営は敵の来襲を... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.18
6月 レモンの香り 朝は目覚めの香りにレモン&レモンバーム。17世紀イギリスの薬草学者ニコラス・カルペッパーは「レモンバームは心と気持ちを陽気にさせ気苦労な思いや心配を払い去る」と... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.06
6月 ヘリオトロープ 今日は梅雨晴れ間の洗濯日和。気持ちいいですね(^^)石けんの香りの花、ヘリオトロープ。ペルーでは愛の薬草、ドイツでは神の薬草、フランスでは恋の薬草、日本では香水... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.17
6月 薄荷 今日は何となく香りの話。すっきりな香りといえばハッカ。佐久間ドロップの白いつぶ。カラカラ缶を振ってそれが手のひらに落ちるたび、外れと思った子供のころ。でも今はみ... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.16
6月 スイレンの花 スイレンの花。朝早く花開き夕方眠るように閉じる「睡蓮」。神秘と神聖の象徴とした古代エジプト人。ナイル川の水嵩が増すにつれ水面を純白の花で覆うことから「ナイルの花... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.28
6月 夏の香に山葵 夏の香に山葵。「大根は生えるまま山葵は逆から(おろす)」です。山葵色とは摩り下ろした山葵のような明るく渋い緑。「山葵と浄瑠璃は泣いて誉める」といいますが、サビで... 更新日:2025.07.03 公開日:2010.06.16