2月 梅とうぐいす 魯山人の随筆に『梅とうぐいす』があります。ある日訪ねてきた女流歌人に「うぐいすの歌を作るとき、あなたなら何を配するか?」と尋ねる翁。「うぐいすにはさしずめ梅であ... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.22
2月 立春 立春。今年も春が立ちました。「立つ」とは始まりを表しています。「一日(ついたち)」も始まりですものね。まだまだ色も香も淡い春ですが、黄昏方の空はうす紅く明るくな... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.04
2月 春宵十話 古くから多くの文芸や芸術のモチーフにされてきた花なのに、昔の人が語るほど眼にしないのは、都会暮らしの不憫でしょうか。スミレの花を愛してやまなかった数学者 岡潔。... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.27
2月 浅春の候 立春が過ぎたとはいえ、あいさつに春と使うのは、もう少しあと。浅春(せんしゅん)の候とは、二月のお終いから三月の初め頃に使う時候のあいさつです。秋は深まるといいま... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.08
2月 雪中送炭 これだけ風土と季候と違う暮らしをしている日本の両端で、だぼだぼと降り継ぐ雪ばかりが同じなんて、なんだか奇妙で怖いくらい。あまりの寒さと暗さには、誰しも心の隅々ま... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.07
2月 アメジスト 旧約聖書の中にも登場するなど、古くから人々に愛されてきた紫水晶アメジスト。2月の誕生石ですね。その石にも言葉があり「心の平和」を意味するそうです。春は初夏や秋の... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.13
2月 岡倉天心 花 『春の東雲のふるえる薄明に、小鳥が木の間で、わけのありそうな調子でささやいている時、諸君は彼らがそのつれあいに花のことを語っているのだと感じたことはありませんか... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.09
2月 雨水 明日は二十四節気の雨水(うすい)。この先は雪も済んで、雨が降るようになりますよ。という知らせです。雨水の頃に雛人形を出して飾ると、良縁に恵まれると言われますね。... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.18
2月 春と秋、どちらが好き? 春と秋、どちらが好き? そんな問いは源氏物語にも出てきますが、万葉集に代表する歌人、額田王(ぬかたのおおきみ)は、天智天皇に「春と秋どちらが趣あるか」と聞かれた... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.02.17
2月 立春 立春の声をきいたと思えば、東京は倫敦のように薄墨流したみたいな曇り空。昨日までの陽気に、春への期待を高めてみたけれど、そこはまだ2月。一年中でいちばん寒くて冷た... 更新日:2026.08.15 公開日:2014.02.04