4月 この花いくら? つい先ほど、お客様からお電話をいただきました。その内容は「以前お届けしてもらったお花、四十九日も過ぎたので、お返しを考えているんだけれど、お花のお値段教えて... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.04.09
4月 エイプリルフール 毎年恒例の、嘘をついては人をかついで可笑しみ、かつがれては笑ってすますという平和なこっけい。ただしくは、この日だれかにだまされた人のことを、エイプリルフールとい... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.01
4月 感謝のきもち 電話は相手の時間を拝借し、手紙は自分の時間を贈るといいます。それより表情がみえる会話なら、より互いの信頼を深めるでしょうし、今どきのツールなら誰の時間も邪魔しな... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.09
4月 ハゴロモジャスミン満開 ハゴロモジャスミン満開。こんなきれいな花なのに、香りとともに、あまり好きになれずにいた花でした。けれどこうして見ていたら、嫌われようとなかろうと、いつもの通りに... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.21
4月 藤 藤の花が咲きました。晩春匂やかに、夏を迎えるこの花は、二季をまたいで咲くので二季草(ふたきぐさ)ともいいます。このゆったりとした花房をみて思い出すのは、歌舞伎で... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.10
4月 ちょうどいい なにか問題が起きたときに、この複雑な状況において、いちばんいい解決方法は何かしら、と考えるよりも、いまより満足できるには、どんな解決方法があるかしらと、考えてみ... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.22
4月 立てば芍薬 都都逸(どどいつ)は、七・七・七・五の調子にのせて口語で歌う定型詩。「逢うたその日の心になって 逢わぬその日も暮らしたい」「嫌なお方の親切よりも 好いたお方の無... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.13
4月 躑躅 ねえ、みて。と声をかけたくなるときが、たくさんあります。かわいいお菓子が並んでたとき、きれいな古道具に出会ったとき、素敵なポスターが貼ってあったときも。それから... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.11
4月 友だち こんなに愛されている僕なのに、自分を愛せない僕がいる。それを聞いたときには、そんなあなたが好きになり、そんな自分も好きになりました。教わったり、与えたり、躓いた... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.23
4月 花に香り 人に礼儀 求められるもの。花には香り、人には礼儀。インドの諺ですって。ほんとそうね。今日もいちりんあなたにどうぞ。花の香りは風が向かう方向にのみ広がる。しかし人間の善... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.12