4月 躑躅 ねえ、みて。と声をかけたくなるときが、たくさんあります。かわいいお菓子が並んでたとき、きれいな古道具に出会ったとき、素敵なポスターが貼ってあったときも。それから... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.11
4月 友だち こんなに愛されている僕なのに、自分を愛せない僕がいる。それを聞いたときには、そんなあなたが好きになり、そんな自分も好きになりました。教わったり、与えたり、躓いた... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.23
4月 花に香り 人に礼儀 求められるもの。花には香り、人には礼儀。インドの諺ですって。ほんとそうね。今日もいちりんあなたにどうぞ。花の香りは風が向かう方向にのみ広がる。しかし人間の善... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.12
4月 母の愛 キリスト教では、イエスが十字架を背負い、ゴルゴダの丘へ向かう途中、聖母マリアの涙が地に落ちて、そこから咲いた花と伝えられています。きっとお母さんって、どんなお母... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.24
4月 四月になりました 四月になりました。四月は卯月、一年のはじまりを意味する産まれ月です。卯の花の咲く頃という名の由来を知るだけでも、初夏の匂いが漂う気がします。昨日まで残していた微... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.02
4月 驥尾に付す あお蠅きびに付して千里をいたす。たとえ遠くまで飛べない小さな蠅でも、名馬の尾っぽに付いていけば、千里のかなたまで行けるという故事。何かを成し遂げたいときには、す... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.14
4月 心をなくす 「忙」は他の物事に心を奪われること、「忘」は自分で自分の心をなくすことをいい、どちらも「心を亡くす」と書きます。心をなくさず奪われず。今日もいちりんあなたにどう... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.25
4月 養之如春 養之如春(これを養う春の如し)という漢語があります。人や物を育てるときには、春の陽光が植物を育てるように、という意味で、作家 井上靖が座右の銘にしていた言葉でも... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.03
4月 形態は機能に従う 「形態は機能に従う」とは、建築家ルイス・サリヴァンの残した理念に由来し、デザインをするうえでは欠かすことのできない、一つの指標とされています。デザインにおいて、... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.15
4月 信頼 友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物だといったひとがありました。二本の根元にあるのは何でしょうね。ひとつにはきっと思いやり。あとは、信頼かしら。今日もいちり... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.04.27