11月 我執 我執(がしゅう)とは、自分にたいする執着のこと。自分の中にある小さな考えにとらわれて、そこから離れられないことをいいます。表に見えないものという意をもって、心に... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.09
11月 立冬 涼しさも過ぎて寒さ身に沁む晩秋、立冬を迎えました。暦のうえでは今日からが冬になります。.年々季節感のうすれを嘆くことも多くなりましたが、しかしこの晩秋を過ご... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.08
11月 四季の七草 秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七種の花萩の花 尾花 葛花 撫子の花 おみなへし また藤袴 あさがおの花 -山上憶良.七草といえば春秋に限られ... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.06
11月 励まし 美しく公正に、そして愛らしく作られたものは皆、それを見る人のために作られているのです。Everything that is made beautiful an... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.07
11月 雪中送炭 華やかで楽しいときに、愛でる花を贈るより、雪に見舞われ苦しいときに、暖がとれる炭を送りなさい。それこそが真の友情です。.雪中送炭、よい言葉ですね。今日もいち... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.05
11月 そこはかとなく 「そこはかとなく」とは「なんとはなしに」「とりとめもなく」という意味合いで使われますが、室町時代に日本に来たポルトガル人が残した日葡辞書には、ソコハカトナクにつ... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.19
11月 あなたしかいない 写真はせいぜい小さな声しか持たない。だが時に、一枚の写真や一連の写真が、我われの気づきの感覚を呼び覚ますことがある。Photography is a smal... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.03
11月 騒ぐものは騒げ、俺は青空。 早朝の用があった今朝、夜あけ前の期待は、見ごたえある朝日に与ることでしたが、ひらいた空は色も香もない曇天。毎日こうして、早々に日が詰まるのを、ぬんぐりと夜があけ... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.18
11月 秋雑感 太陽は数本の木々や花々のために輝くのではない、全世界の喜びのために輝くのだ。The sun does not shine for a few trees an... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.02
11月 サンジソウ 今日もキラキラあかるい小春。嬉しいですね。よい一日をお過ごしくださいね。今日もいちりんあなたにどうぞ。.もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸... 更新日:2025.07.03 公開日:2019.11.17