10月 十三夜 今宵は十三夜。十五夜にならぶ名月とのこと、十五夜の月を見て、十三夜の月を見ないのは、片見月といって良くないという。良夜への望みを高めるのは、この青く澄みゆく空。... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.10.21
10月 霜降 朝からつめたい雨の降りつづく、寒いさむい一日でした。晩秋をむかえ、暦の上で今日は霜降、その字のとおりに、霜が降りると思えるほどの、ひんやりとした一日でした。これ... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.10.23
10月 満月 見えるかしら、今夜はきれいな満月です。今夜はなんだか、うれしい月夜です。月を眺めては、あなたを思ったり。月を眺めては、あなたを探したり。月を眺めたり、あなたを眺... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.10.25
11月 随筆とエッセイ 松浦弥太郎さんが書かれた連載エッセイに『随筆とエッセイの違い』という回があり、そこに登場する、ある老紳士のお話がたいへん印象的で、折にふれては思い出します。抜粋... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.04
11月 ひとはひと。 我執(がしゅう)とは、自分にたいする執着のこと。自分の中にある小さな考えにとらわれて、そこから離れられないことをいいます。表に見えないものという意をもって、心に... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.06
11月 つばきはじめてひらく 蕪村の俳句は景色が見えます。旅人であったし画家でもあったから、よむ句も道道の花々や、鐘の音やの景色が思い浮かばれて、まるで絵画を眺めるように思えます。ゆったりと... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.07
11月 生きていく 往年の名女優、高峰秀子をエッセイストとして知る人も少なくないでしょう。「人をこき下ろさせたら誰もかなわないほどの悪口の天才」と自称するほどであった、その毒舌とユ... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.10
11月 子ども 子どもは生まれたときから、ただの小さな人間。たったそれだけのことなのに、対等になれない大人がいけない。小さいからって見くびるからいけない。子どもは私たちと同じ、... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.11
11月 優しさ 答えの見つからない質問をいただきました。優しさって何でしょうか。.優しさは愛じゃない、谷川俊太郎さんの詩にありました。究極の優しさは命を預けること、岡本... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.17
11月 返り花 自然の色が晩秋の情趣に絞られてくるこの頃、ふとみやると、時節はずれの花が咲いています。返り花です。.小春日和の暖かさに誘われて、花が咲きだすことをいいま... 更新日:2026.08.15 公開日:2018.11.18