花以想の記

久しぶりに小規模だけどとってもエキサイティングな勉強会に参加した記録として。 友人が主催する「みやぎECサイトの会」のオープン講座に参加させて頂きま...

9月最終。いつのまにか夏を連れ去り、澄みきった空気をつれて訪れた秋。日ごと色づいていく木々の紅葉は、情緒ある表情をみせながら、ゆっくり秋色を深めていきます。...

10月になりました。この月は全国各地の神々が出雲に一同に会し、各地から神様が居なくなるといわれています。そんないわれから、出雲地方に限っては「神在月」と言われ...

生花には生花のよさがあります。命あるものの息づかいを傍に、季節を感じ、時を懐かしむ。造花は生花にない可能性を広げてくれます。いつでも側で見守ってくれる安心、煩...

「花以想」の名前の所以を聞かれることは多いのですが、なかなかまともに？回答できずにいたので、あらためて記します。花以想は「はないも」と読み、その意味は文字どおり...

杜鵑（ほととぎす）は春の終わりに南から渡り、晩夏にまた南にかえって行く渡り鳥。同じ名をもつこの花は、初夏から秋にかけてさく山野草です。ホトトギスのおなかの模様...

「日本人は木の葉も花と見る」と、昔ある西洋人がいったといいます。本来もみじは「もみいづる」ことで、燃えいずる様子をいったもの。秋の日差しを受けて、残光に燃え立...

「日本人は木の葉も花と見る」と、昔ある西洋人がいったといいます。本来もみじは「もみいづる」ことで、燃えいずる様子をいったもの。俗に、赤色を「紅葉（こうよう）...

ギリシャ語の言語の意味には「調和・秩序・宇宙」などの意味があるというコスモス。台風でなぎ倒されても悠然と起きあがり、風と一体に咲き続ける強さあり。実はずっと...

「ひめつばき」と呼ばれる所以、椿に比べ花がやや小さく、散り際は花びらが一枚ずつ散るのが山茶花の花。こんな早くから？と思いきや「山茶花のさかりともなくこぼれけり...