8月 立秋 立秋萩原朔太郎洞窟の壁にふんすゐあり、さかづきをあぐる一聯れんのひと、秋ちかければ玻璃ながれ、空氣は谷間をくだる。立秋を迎えました。立秋は、文字どおり「秋が立つ... 更新日:2026.08.15 公開日:2024.08.07
8月 初秋にて 秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞ驚かれぬる藤原敏行『古今和歌集』(立秋を過ぎたからといって、秋が来たと目にははっきり見えないけれど、風の音によっては... 更新日:2026.08.15 公開日:2024.08.08
8月 台風雑記 台風と云ふ新語が面白い。立秋の日も数日前に過ぎたのであるから、従来の慣用語で云へば此吹降は野分である。野分には俳諧や歌の味はあるが科学の味がない。勿論「野分の又... 更新日:2026.08.15 公開日:2024.08.23
8月 八月みそか 秋かぜにふさはしき名をまゐらせむそぞろ心の乱れ髪の君 与謝野鉄幹こちらはひとまず雨は上がり、遠くみやれば重たげな雲がたちこめており、夏とも秋ともいい得ぬ、ゆきあ... 更新日:2026.08.15 公開日:2024.08.31
8月 忘れゆくぬ この日に その戦争は1941年12月8日に始まり、1945年8月15日に終わりました。.赤い夕陽を野を焼く火に重ね、野の花は食べるために引き抜き、空襲におびえる心を照... 更新日:2026.08.15 公開日:2019.08.15
8月 すべての事には季節あり 昨日は立秋。暦の上では秋がはじまったとされます。それを知らせるように、東京では昨夕の空、いわし雲がみられました。昼のあいだが堪えがたく暑くても、日が落ちて夕闇... 更新日:2026.08.15 公開日:2014.08.08
8月 風に秋 風に秋。朝夕の頬をなでる空気に、ひやんとした心地良さを覚えるようになりました。北の国では、暦に逆らうことなく、お盆が過ぎればもう秋なのだそう。つくづく日本って... 更新日:2026.08.15 公開日:2014.08.16
8月 OZUに見る美しさへのこだわり 秋になると久々に小津安二郎の映画もいいなと思うことがあります。代名詞ともいえるカメラのローポジション、徹底した構成美、独特のセリフ回しなど、今なお語り継がれる... 更新日:2026.08.15 公開日:2014.08.26
8月 赤バラの葉 「あなたの幸せを祈る」 夏の終わりはしまりがない。だらだらとした残暑が、いつまでも悪ふざけをしている感もあり、いよいよ嫌であります。今年はとかく雨の多い夏でした。各地から届く大地の悲... 更新日:2026.08.15 公開日:2014.08.22
8月 八月は葉月 八月になりました。いかがお過ごしでしょうか。八月は葉月。その名にあるように、広葉樹が色つき始め、緑がますます美しくなる月という意味があります。また、稲穂の成長が... 更新日:2026.08.15 公開日:2013.08.01