3月 名人は危うきに遊ぶ 好きな本ばかり何年もかけて何度も読む偏った癖があります。20代の初めに出会った白洲正子の随筆「名人は危うきに遊ぶ」は、まずそのタイトルにやられました。自由に生... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.02
3月 うめ 桃 サクラ 上巳散文 上巳の節句を前に先週末。何の準備もなく見切り発車した三月に、さっそく気持ちが置いてけぼりで、節句のことなど頭にもなく、なんとかやっと、今年もお雛飾りを出しそび... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.03
3月 上巳(じょうし)の節句 3月3日は上巳(じょうし)の節句です。3が重なることから重三(ちょうさん)とも言われます。元々は川で身を清めて不浄を流し取るという習慣があり、平安時代になると... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.03
3月 声をつなぐ 「たけちゃん 元気かい?いつも見守ってくれて、ありがとう。」お友達から、お預かりしたお気持ち、無事にお母様のもとに届きました。お母様の胸を通じて、皆... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.06
3月 もういちど 「こんなときに そんな場所に届ける花の注文取ってどうするんだ!自分でやれ!」1995年1月17日 阪神淡路大震災の直後でした。「現地で知り合いがなくなった... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.11
3月 あなたを想像する 「本日、お花を贈る祖母の兄弟が亡くなりました。・・・このような状況でも失礼がないようなお色、でも誕生日のお祝いのアレンジをお願いできますでしょうか。」日々、... 更新日:2025.07.03 公開日:2014.03.30
3月 つらつら椿 季節が消滅した都会、と言い切ってしまうのはさびしいけれど、手に取って確かめて季節を知る、が少なくなったとは云えましょう。道々に花を見つけては嬉しくて愉しくて... 更新日:2025.07.03 公開日:2016.01.14
3月 幸せなしごと 随筆家で知られる白洲正子。正子46歳のとき、銀座に「こうげい」という着物と雑貨の店をかまえ、15年にわたり経営をしていた事があります。自分の好みにとらわれ過... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.14
3月 静の苧環 いにしへの しづのをだまき 繰りかへし 昔を今に なすよしもがな~伊勢物語にあるこの節は、男目線で歌われたもの。「むかし織物をつむいだ苧環(糸の玉)から糸を繰り... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.10
3月 出会い別れ 未来へ 春は出会いと別れ。出会いは壊れそうな心をあたたかく包み、別れは自分の運命を切り開く。今日もいちりんあなたにどうぞ。過去から学び、今日のために生き、未来に希望... 更新日:2025.07.03 公開日:2018.03.14