6月 クチナシ もっとも香しい花は内気で控えめである-ウィリアム・ワーズワース.The flower that smells the sweetest is shy a... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.06.22
6月 水無月 水無月や 木木のみづ葉も くもり日も あをやかにして 友の恋しき -若山牧水..水無月(みなづき).六月の美称におなじ「水無月」は、京都発祥の季節菓子.... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.06.23
7月 7月になりました 七月になりました。.七月は文月記す月、ともいえるかしら。.古くは七月七日の七夕に、牽牛 織女の二星に詩歌を献じたのが「文月」と呼ばれるようになったはじまりだそ... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.07.01
7月 洒涙雨(さいるいう) このゆふべ 降りくる雨は彦星の早こぐ船の 櫂の散りかも -万葉集.-今日の夕べに降る雨は 彦星が急いで漕ぐ船の 櫂の滴なのかな-.「櫂」は西洋で... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.07.05
7月 七夕 今日は七夕◎.日本の五節句の一つであり七夕とかいて「しちせき」と読みます。.五節句はこちら.1月7日 人日(じんじつ)3月3日 上巳(じょうし)5月5... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.07.06
7月 歌を忘れたカナリアは -歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょかいえいえ それはかわいそう歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょかいえいえ それはなりませぬ歌... 更新日:2025.07.03 公開日:2020.07.14
1月 『おてがみ』アーノルド・ローベル ≪親愛なる がまがえるくんぼくは、きみが ぼくの 親友で あることをうれしく おもっています。きみの親友、かえる≫-『おてがみ』アーノルド・ローベル.... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.09
1月 花を愛するのに植物学は不要である 稲垣足穂 花を愛するのに植物学は不要である 稲垣足穂 小さな野花に気づけたり、新しい蕾を喜べたり、ひょんな知恵で人を驚かせたり、美しいね、楽しみだね、と声にできるこ... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.10
1月 雪のように在りなさい、 冷たく、しかし美しく。 雪のように在りなさい、冷たく、しかし美しく。Be like snow, cold, but beautiful..東京も初雪が降りました。しかしこのと... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.01.12
6月 ‘-ショーペンハウアー◎クチナシ 幸せの尺度なんて、自分で知ってりゃそれでいい。たったそれだけのことなのに、ついつい忘れちゃうからいけないね。他人となんて比べるなかれ、よ。今日もいちりんあな... 更新日:2025.07.03 公開日:2021.06.04