バラ オレンジ 花言葉「絆」
暖かい冬の日、時に開花するバラを冬薔薇(ふゆそうび)と呼びます。厳しい線をもつ冬枯れた薔薇もまた凛々しいものです。吹きすさぶ試練に耐え、心のままに咲く花の姿に、自分らしくあること、困難にうち勝つ意思を教えられます。 すべ...
暖かい冬の日、時に開花するバラを冬薔薇(ふゆそうび)と呼びます。厳しい線をもつ冬枯れた薔薇もまた凛々しいものです。吹きすさぶ試練に耐え、心のままに咲く花の姿に、自分らしくあること、困難にうち勝つ意思を教えられます。 すべ...
色の消える12月。暮に向けて、光ない白い花に心の整理をつけたくなる反面、色鮮やかな花に力を借りて、ぱちりと決まりをつけたくなるのも人情かな。今日の東京は雷鳴とどろく朝、久しぶりの雨。今日もいちりんあなたにどうぞ。 冬の雨...
二十四節気の「大雪」を過ぎ、これからは水仙が花を開き始め、小鳥のさえずりも聞かれなくなり、熊などの動物は穴にこもり冬眠に入る頃といわれます。寒いのは苦手、でも大好きな季節。厳寒負けじと咲き続ける花の意思をみてると、負けて...
今日、以前事務所があったご近所で、仲良くさせて頂いていたおばさんが、わざわざ遠くになったこの事務所に花束を取りに来られました。私に会うなり、眼にいっぱいの涙をためて「ごめんね」と仰りました。しばらくお会いしない間に、また...
「一流の表現者は「ますらおぶり」と「たおやめぶり」を常に併せ持っている」とは亡き我が師が著書の中に残した言葉。男の行動力と女の感性をその花に活かしなさい。そんな声が、澄みきった空のむこうから聞こえてきたような気がします。...
やさしく関わればきれいに咲くし、冷たく傷つければ枯れてしまう。花も人も同じですね。思いやりの心を忘れずに。花にも人にも、そして自分にも。 あなたの傷を知恵に変えなさい Turn your wounds into wisd...
過ぎゆく12月。下ばかり向いていませんか。自分の笑顔がどんなだったか忘れていませんか。思いっきり笑ってみましょう。きっとその笑顔で、誰かが今日も元気になれるはず。 太陽の方をむくのよ。影なんて見ていることないわ。 Kee...
11月30日、尊敬する商売の大先輩でもあり、日ごろよりとても可愛がって頂き、兄的存在でもある株式会社京都工芸「たおるはまかせたろ.com」の寺田元さんが、このたび本を出版され、その出版記念祝賀会に出席するため滋賀県大津市...
12月は師走。 どっしり構えて読経をする師僧までも走り回らなければと思わせる多忙な月という意味で「師走(しわす)」。いよいよ誰もが年の瀬をひかえて気忙しくなるひと月を迎えました。別称を、極月、臘月、暮来月、春待月、梅初月...