小さな家族とのお別れに

赤ちゃん、お子様の訃報にお贈りするお花です。幼いわが子を亡くしたご両親、ご家族のお悲しみは計り知れません。このお悔やみ花は、ご家族の心いやす意味もあります。お花の相場やマナー、メッセージの文例もご案内しております。ご参考いただき、迷われたらいつでもご相談ください。

お花の贈り方について

お花の予算感

一般的な予算感は、個人で5,000～15,000円以内、連名で10,000～20,000円、法人で15,000円～30,000円です。香典の金額を目安にするとよいでしょう。

お花のマナー

法要にお花を贈る場合は、必ず法要の日時と前日の受け取りの可否を確認をしてから手配しましょう。

自宅におくる場合は、予め相手の在宅日、在宅時間を確認しましょう。

届け先住所が最新のものか必ず確認しましょう。（転居等による再送の場合は手数料が発生します）

お子様のご訃報に接したときは、何よりもご家族の気持ちに配慮します。お花を贈るときは、まずは衝動的にならないこと、一方的な思いでの行動は慎むようにし、先方のご近況をお身内や近しい方にご相談されるなど、慎重に手配しましょう。

お花色は白に限らずご家族の気持ちが和むような、色の入ったお花を選ぶといいでしょう。

メッセージ文例・表書き

この度のご訃報に接し、ご家族皆様が一日も早くお元気を取り戻して下さいますよう、お祈り申し上げるばかりです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

この度のご訃報に接し、ご両親のお気持ちを思うと言葉もありません。お身体を壊すことがないよう、どうぞご自愛ください。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

※表書きは「立札」に記載します。「表書き＋贈り主名」が一般的です。

「御供」