喪中はがきが届いたときに

年末にあったご不幸を知らせる、喪中はがき（年賀欠礼）が届いたときに贈るお供え花です。お花選びに迷われたときは、いつでもご相談ください。

贈り物のマナーについて

マナーとは、社会や公共において、誰にとっても望ましいとされる「思いやり」の心のこと。しかし花を贈る場合は、相手が不快にならないように、特定の人に対する「心くばり」もしますから、必ずしもこれに限りません。マナーはあくまで参考としていただき、ご不明点は、いつでもお問合せ、ご相談ください。

喪中はがきが届いた時のお花の表書き

「御供」

※表書きは「立札」に記載します。「表書き＋贈り主名」が一般的です。

喪中はがきが届いた時のお花の予算について

平均的な予算感は、個人で10,000円、法人で15,000円～30,000円です。　香典の金額を目安にするとよいでしょう。　

※予算の相談・リクエストがある場合は、注文フォーム「通信欄」でお知らせください。

喪中はがきが届いた時のお花の花色について

亡くなってから月日が経っている場合もあります。また寒い時期ですので、花も真っ白よりは、ご家族の気持ちが温まるような、色の入ったお花を選ぶといいでしょう。

喪中はがきが届いた時のお花の注意するポイント

喪中のはがきが届いたら、そのタイミングでお花の手配をしてかまいません。年内に届いたご訃報には、お花も年内にお届けするようにします。その際、喪中のお花には一言添えるようにします。時候の挨拶は省き、まずはお悔やみを述べます。一般的には余計なことを書かずに簡潔な文章でよいのですが、あなたと故人との関係を書き添えると、ご家族に対しても親切です。

1.平日や日中の不在が予測できる場合は、あえて週末のお届けにするか、予め、相手に希望の日時を確認するのがおすすめです。
2.届け先住所が最新のものか必ずご確認ください。（転居等による再送の場合は手数料が発生します）

※電話番号が不明の場合は、依頼主と同じで結構です。