叙勲のお祝いの花|立札の書き方と贈る時期

Posted on 2022/11/04
叙勲のお祝いの花 受章祝いのアレンジメント Lサイズ

新聞の受章者の欄に、恩師や長くお世話になった取引先の方のお名前を見つける。叙勲のお祝いを、すぐに届けたくなる。けれど電話にしようか、手紙にしようかと迷っているうちに、数日が過ぎてしまう。そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか。お祝いは、発表から10日ほどのうちにお花で届けると、受章の喜びがまだ新しいうちに気持ちが伝わります。秋の叙勲・褒章の発令は、毎年11月3日、文化の日です。

叙勲のお祝いの花は、発表を見てから届けます

受章の知らせは、新聞やニュースで発表されるより前に、ご本人とご家族のもとへ届いています。ご家族から先に聞いて、早く何か贈りたいと思われることもあるでしょう。けれど公表の前にお花が届くと、まわりへの説明にご本人が困ってしまうことがあります。叙勲のお祝いの花は、発表を見てから手配すると落ち着いて受け取っていただけます。

お届けの時期届け先お花の大きさ
発表から10日ほどご自宅床の間や棚に置ける大きさ
伝達式・拝謁を終えたころご自宅同上(お祝いが遅れたときに)
祝賀会の当日祝賀会の会場(ホテルなど)ほかのお祝いと並んでも映える大きさ

発令のあとには勲章の伝達式があり、配偶者の方とご一緒に皇居で拝謁されます。お祝いが遅れてしまったときは、その行事を終えたころに「お疲れさまでした」の気持ちを添えて届けるのも、ひとつの形です。祝賀会は、発令から数か月たって開かれることもあります。会場へのお花は、その日に合わせて別に考えます。

立札は「受章」と書き、章の名前まで入れます

「じゅしょう」と打つと、たいてい「受賞」が先に出てきます。叙勲と褒章は、勲章や褒章を受けるので「受章」と書きます。文学賞や音楽賞のような賞は「受賞」、「授章」は授ける側の言葉です。

立札は、受章のお祝いに届いた花のなかで、どなたからのお花かを示す札です。ご本人だけでなく、お祝いに訪ねてきた方の目にも入ります。花以想の立札は横書きで、表書き・お届け先・贈り主の三段に分けてお作りします。

叙勲のお祝いの立札 どこに何を書くか

表書き(いちばん上)祝 御受章
祝 叙勲
祝 旭日小綬章 御受章(章の名前を入れる形)
祝 黄綬褒章 御受章(褒章の場合)
お届け先(中央)受章される方のお名前(〇〇〇〇様)
贈り主(いちばん下)個人:お名前
会社から:社名・役職・お名前の順
連名:格上の方を上に

贈り主のお名前とご関係をお知らせいただければ、表書きまでこちらで整えて作成します。立札は無料でお付けしています。

カードに添える文面は、綬章・叙勲祝いの花に添えるメッセージ例文に、贈るお相手別にまとめています。

立札に入れる、勲章と褒章の名前

章の名前は、新聞の受章者の欄に載っている表記を、そのまま立札に入れます。春と秋の叙勲は、それぞれ全国で約4,000名。受章されるのは原則70歳以上の方です。

勲章主に贈られる方
旭日章功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方
瑞宝章公務などに長年従事し、成績を挙げた方
文化勲章文化の発達に特に顕著な功績のある方。毎年11月3日に発令
大勲位菊花章・桐花大綬章旭日大綬章・瑞宝大綬章よりもすぐれた功労のある方
旭日章・瑞宝章は、大綬章・重光章・中綬章・小綬章・双光章・単光章に分かれます
褒章主に贈られる方
紅綬褒章人命救助に尽力した方
緑綬褒章ボランティア活動で顕著な実績を挙げた方
黄綬褒章農業・商業・工業などで模範となる技術や事績を持つ方
紫綬褒章学術・スポーツ・芸術文化などで優れた業績を挙げた方
藍綬褒章産業振興や社会福祉に貢献した方、公共の事務に尽力した方
紺綬褒章公益のために私財を寄附した方

章の名前がはっきりしないときは、「祝 御受章」で作成します。章の名前がなくても、お祝いの立札としてそのまま通ります。

お花の色は、紅白「ことぶき」を中心に

受章される方の多くは、70歳を越えた方です。白が勝った配色は、ご年配の方には弔事の花に映ることがあります。叙勲のお祝いの花は、あらたまった色の紅白「ことぶき」を中心にお仕立てしています。華やかさを出したいときは赤「スカーレット」、目上の方へ落ち着いた品を出したいときは濃い紫「ヴィオラ」も合います。お相手の好きな色が分かれば、その色がいちばんのお祝いになります。

17色のほかの色も、色で花を選ぶから見ていただけます。

贈り主と届け先で選ぶ、お花の大きさ

ご自宅へ贈るお花

ご自宅には、受章の知らせを聞いた方からのお祝いが次々に届きます。床の間やリビングの棚に、いくつかのお花が並ぶことになります。お一人で贈るなら高さ30cmのMSサイズ、ご夫婦やご友人一同の連名なら、ひとまわり大きいLサイズが目安です。

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント MSサイズ

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント MSサイズ
高さ30cm×幅30cm。お一人から、棚の上に置きやすい大きさで
11,000円(税込)

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント Lサイズ

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント Lサイズ
高さ40cm×幅40cm。ご友人一同や職場の仲間の連名で、床の間にも
19,800円(税込)

祝賀会の会場へ贈るお花

ホテルの宴会場は天井が高く、受付や壇の脇にお祝いの花が並びます。卓上に置く大きさでは、会場の広さに埋もれてしまいます。会社として、またはご親族一同で贈るなら高さ55cmの2Lサイズ、会場の正面を飾るなら高さ60cmの3Lサイズが映えます。

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント 2Lサイズ

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント 2Lサイズ
高さ55cm×幅45cm。会社から、ご親族一同から
25,000円(税込)

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント 3Lサイズ

叙勲・褒章のお祝いの花 アレンジメント 3Lサイズ
高さ60cm×幅50cm。祝賀会の会場の正面に
33,000円(税込)

胡蝶蘭とアレンジメント

叙勲のお祝いには胡蝶蘭もよく選ばれ、花以想でもお届けしています。会場に同じ白い胡蝶蘭がいくつも並ぶ場面では、色と形で違いが出せるアレンジメントが目にとまります。

胡蝶蘭生花のアレンジメント
飾っている期間長い短い
飾り終えたあと鉢と株が残る。世話をすれば翌年も咲く片づけていただける。あとに残らない
並んだときの見え方同じ姿のものが重なることがある色と形で違いが出せる

ほかの大きさや色は、叙勲・褒章のお祝いの花の一覧と、予算で花を選ぶからご覧いただけます。

お花に添える言葉と、手紙の同梱

「おめでとうございます」のあとに続ける一文が、なかなか決まらないものです。長年の仕事のどこに触れるかで、受け取った方の顔が変わります。メッセージカードは無料で、いただいた文面をそのまま印刷してお付けします(200字まで)。

恩師や親しい方へは、ご自身で書いた手紙を一緒に届けることもできます。お預かりした手紙は、届いた時点でメールでお知らせします。手紙は、配送希望日の3日前までに届くようお送りいただく形です。くわしくはお花と一緒に届ける同梱サービスにまとめています。

お花が届いてから

遠方の方へ贈ると、どんなお花が届いたのか、自分の目では見られません。花以想では、発送後にお作りしたお花の写真をメールでお送りしています。お花には取扱説明書を添え、電話番号とLINEの連絡先を載せています。受け取ったご家族が水やりで迷われたときも、そのままお問い合わせいただけます。

祝賀会の会場へ贈るとき、そろえていただきたいこと

祝賀会の会場がお花を受け取れるかどうかは、主催の方と会場とのあいだの取り決めで決まります。招待状を受け取ったご本人にしかお尋ねできないことですので、ここだけはお手数をおかけします。次のことがそろっていれば、お届けが確かになります。

  • 会場の名前・住所・電話番号
  • 祝賀会の名前(「〇〇様 叙勲受章祝賀会」など)と日時
  • 会場がお花を受け取れる時間
  • 主催の方のお名前

どうしてもそろわないときは、ご相談ください。分かるところまでお知らせいただければ、お受けできる形があるかどうか、ご一緒に考えます。

よくあるご質問

発表から10日ほどが、ひとつの目安になります。過ぎてしまっても、伝達式や拝謁を終えたころにお届けすれば、行事を終えた労いの気持ちとして受け取っていただけます。

会費とは別に、会場へお花を贈る方もいます。会場の受け取りについては、そろえていただきたいことをご覧ください。

ご注文のときに、贈り主のお名前と、受章される方とのご関係をお知らせいただくだけで大丈夫です。表書きはこちらで整え、無料で作成します。章の名前が分からないときは「祝 御受章」の形にします。

贈れます。お名前の並べ方は、立札の書き方の例のとおりです。連名なら、Lサイズ(19,800円・税込)からが目安です。

領収書はマイページから発行いただけます。見積書の発行と、NP掛け払いにも対応しています。

正午までのご注文で当日発送、最短で翌日にお届けします。北海道・中国・四国・九州は3日後が最短です。沖縄県と一部の離島へは、お届けを承っておりません。送料は全国一律1,200円(税込)です。

長い年月をかけた仕事が、ひとつの形になった日です。その日を、お花と一緒にお祝いしませんか。色や大きさで迷われたら、まずLINEでお声がけください。電話(受付 10:00〜15:00/火曜定休)でも、ご一緒に選べます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


フラワーギフト専門店 花以想

花を以って、想う。2002年フラワーギフト通販サイト 花以想を開業。以来24年、お祝いからお供えまで、「品質・安心・信頼」を柱に、想いの伝わるフラワーギフトを日本全国へお届けしています。花を選ぶ、色で伝える、言葉を添える。マナーに詳しいスタッフと熟練のフローリストが、あなたの贈る気持ちに、丁寧に寄り添います。
花以想について


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