新盆・初盆とは?違い・いつ贈るか・お供え花の選び方|花以想

Posted on 2024/08/13

新盆(にいぼん)・初盆(はつぼん)とは、故人が亡くなってから初めて迎えるお盆のことです。ご親族や親しかった方から、お花やお供えが贈られる機会でもあります。この記事では、いつ贈るのか、何を贈るのか、どの花をどう選ぶのかを、贈る側の立場から、花屋の視点で整理してご説明します。

新盆・初盆とは(新盆と初盆の違い)

新盆(初盆)とは、故人が亡くなり、四十九日の忌明けを過ぎてから初めて迎えるお盆のことです。故人が初めて家に帰ってくるお盆にあたるため、通常のお盆より丁寧に営まれ、ご親族や故人と親しかった方からお花やお供えが贈られます。

店では毎年、7月に入るころから新盆のお花のご相談が増えはじめます。「何を贈ればいいのか」よりも先に、「そもそも贈っていいものか」と迷っていらっしゃる方が、実はいちばん多いです。

新盆と初盆に、意味の違いはありません。どちらも同じものを指し、違うのは呼び方と読み方だけです。

  • 新盆……「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」。関東・東北などで多く使われます
  • 初盆……「はつぼん」「ういぼん」。西日本で多く使われます

どちらの言葉を使っても失礼にはあたりません。贈りものにお言葉を添える際は、贈り先で使われている呼び方に合わせると自然です。

いつが新盆になるのか

判断の基準は四十九日の忌明けを過ぎているかどうかです。ここを間違えると、贈る年そのものがずれてしまいます。

ご逝去の時期新盆はいつか
お盆までに四十九日を迎えるその年のお盆が新盆になります
お盆の時点でまだ四十九日を迎えていない翌年のお盆が新盆になります

たとえば8月盆の地域で7月に亡くなられた場合、その年の8月13日にはまだ四十九日を迎えていません。この場合の新盆は翌年です。

その年が新盆にあたらない場合でも、通常のお盆としてお花をお供えいただくことに問題はありません。「新盆でないから贈らないほうがよい」ということはありません。

いつまでに贈るか|お盆の時期は地域で違います

お盆の時期は全国一律ではありません。贈り先の地域がどちらにあたるかを、必ずご確認ください。7月盆の地域へ8月に贈ってしまう、という行き違いは実際によくあります。

呼び方時期お届けの目安
7月盆(東京・横浜・静岡の一部など)7月13日〜16日7月12日まで
8月盆(上記以外の多くの地域)8月13日〜16日8月12日まで

13日が「盆入り」、16日が「盆明け」です。お花は盆入り前日までにお届けするのが基本になります。前日に届けば、13日の朝からお供えしていただけます。

「余裕をもって」と1週間前にお届けすると、お盆当日には花が疲れてしまいます。お盆の入りの2〜3日前に届くようにされる方が、いちばん多いです。この時期にお届けすると、盆明けまでいちばん良い状態でお供えいただけます。

また、お盆期間中はご不在にされていることもあります。受け取れる日時を事前に伺えるとより確実です。難しい場合は、盆入り前日の午前中指定にしておくと、留守でも再配達で当日中に受け取っていただけることが多くなります。

お届け先の地域によって、最短でお届けできる日が変わります。北海道・中国・四国・九州は最短で3日後のお届けです。盆入り前日に間に合わせるには、逆算してご注文ください。

時間帯を指定できる場合は、午前中をおすすめしています。夏場は日中の車内温度が上がりますので、早い便のほうが花の状態がよく届きます。万が一ご不在でも、午前指定なら当日中の再配達に間に合うことがほとんどです。

花以想の初盆・新盆のお供え花は、この盆入り前日までのお届けに合わせてご用意しています。発送前にお花の写真をお送りしてご確認いただけますので、はじめてのご注文でもご安心ください。お急ぎの場合はLINEでご相談ください。

新盆には何を贈ればよいか

新盆のお供えとして贈られるものには、お花、お線香、お菓子や果物、現金(ご香典)などがあります。どれが正解ということはありません。ただ、迷われた場合に選びやすいのはお花です。

  • 宗派を選びません……お花は宗派を問わずお供えいただけます。贈り先の宗派がわからない場合でも安心です
  • お返しの気遣いをさせにくい……現金と違い、ご遺族に返礼の負担を感じさせにくい贈りものです
  • ご香典を辞退されている場合にも贈れます……「ご厚志辞退」とあってもお花は受け取っていただけることが多くあります
  • 伺えないときの気持ちを届けられます……お手紙やメッセージを添えれば、伺えなくても弔意は伝わります
  • 飾る場所を選びません……お仏壇の前、玄関、リビングと、そのご家庭の事情に合わせて置いていただけます

「お花を贈るほどの間柄だろうか」と迷われる方もいらっしゃいますが、新盆にお花が届いて困るご遺族はまずいらっしゃいません。金額を控えめにされれば、かえって気の張らない贈りものになります。

お線香やお菓子と組み合わせて贈る方法もあります。お花にお線香を添えると、お供えとしての体裁が整い、金額の調整もしやすくなります。

お盆に選ばれる花・避けたい花

お盆は一年でもっとも暑い時期にあたります。花選びで大切なのは、見た目の美しさだけでなく暑さのなかでどれだけもつかです。ここは花屋としてお伝えできる部分です。

花材特徴
菊(輪菊・スプレー菊)お供えの定番。夏場でも花もちがよく、水も下がりにくい花です。近年は洋花に近い品種も増え、仏花らしくなりすぎない仕立ても可能です
リンドウお盆から秋にかけて旬を迎える花。深い青紫が涼やかで、白の花材を引き締めます。日持ちも良好です
ケイトウお盆の時期に出回る夏の花。暑さに強く、赤・オレンジ・ピンクと色幅があります。差し色として少量使うと表情が出ます
トルコキキョウ白・淡紫・グリーンなど淡い色が揃い、上品にまとまります。花びらが幾重にも重なり、豪華に見える花です
ユリ(オリエンタル系・カサブランカ)存在感があり、格を出したい場面に向きます。香りが強いため、閉め切ったお部屋にお供えする場合は本数を控えめに
グラジオラス・スターチス・ソリダゴ形を支える花材。スターチスは特に日持ちがよく、水が下がってもドライになって残ります

お仏壇にお供えする仏花では、菊を主役に、季節の花を添えるのが基本の組み立てです。贈りものとしてのアレンジメントであれば、菊に限らず、淡い色の洋花を中心にお仕立てすることもできます。

年間を通して使う花材のほかに、お盆の時期にしか店頭に並ばない花があります。一本入れるだけで、お盆らしさがはっきり出ます。

花材花屋からひとこと
ホオズキ(鬼灯)お盆の代名詞といえる花材です。オレンジの実が提灯のかたちに似ていることから、お迎えの目印として飾られてきました。実ものですので日持ちがよく、水がなくなってもそのまま乾かして飾れます
ミソハギ(禊萩)「盆花」とも呼ばれる、細い茎に紫紅色の小花をつける花です。7月下旬から8月にかけてのごく短い期間しか出回りません。すっと立つ姿が、お供えの姿を引き締めます
ワレモコウ・ススキお盆から秋の入り口を感じさせる穂ものです。白と紫でまとめたお仕立てに一本加えると、季節感が出ます

店では、8月に入るとホオズキとミソハギのご注文が一気に増えます。「お盆らしい花を入れてほしい」とだけおっしゃっていただければ、その日にいちばん状態のよいものでお仕立てします。

仏花は3本・5本・7本といった奇数で組むのが基本です。とはいえ、贈る側が本数を数える必要はありません。ここはお任せいただく部分です。

一対でご注文いただいた場合、花以想では左右をまったく同じ組み立てで、花の向きまで揃えてお包みしています。二つ並べたときに片方だけが華やかに見えると、お供えした方が気になさるからです。ここは機械ではできない部分ですので、一本ずつ見比べながら合わせています。

ご注文時に「お仏壇用」「お墓用」とだけお伝えいただければ、丈も本数もそれに合わせてお仕立てします。細かい指定は必要ありません。

  • トゲのある花……バラ、アザミなど。お供えには向きません。故人がお好きだった場合など、どうしてもお入れしたいときは、トゲを取ってからお仕立てします
  • つるを伸ばす花……クレマチス、アイビーなど。絡みつく姿が好まれないことがあります
  • 香りの強すぎる花……お線香の香りと混ざるため、閉め切ったお部屋では控えめにします
  • 毒性のある花……スイセン、スズラン、彼岸花など。小さなお子さまやペットのいるご家庭では特に避けます
  • 花びらが散りやすい花……お供えの場を汚してしまうため、贈りものには向きません

ただし、これらは絶対の禁忌ではありません。故人がバラをお好きだったのであれば、トゲを取ってからお入れすることに問題はありません。大切なのは、ご遺族が受け取られたときに困らないかどうかです。

淡い紫を差し色にしたお盆のお供え花

白を基調に、淡い差し色を添えたデザインが基本です。ただし新盆はお盆の行事のひとつですので、故人がお好きだった色や、ご家族の気持ちが和む色を選んでも問題ありません。

色合い向いている場面
白のみご遺族との関係が遠い場合、法人からのお供え、格式を重んじる場面
白+淡い紫・ラベンダー最も選ばれる組み合わせ。涼やかで、夏のお供えに合います
白+水色・グリーン暑い時期に見た目が涼しく、爽やかな印象になります
白+淡いピンク・クリームご親族やご家族から。やわらかく、温かみのある印象です
故人の好きだった色ご遺族との関係が近い場合。一言添えると気持ちが伝わります

暑さの厳しい季節ですので、色だけでなく日持ちのよい花材でお仕立てすることも大切です。

贈る相手別・お仕立てとサイズの選び方

贈り先の状況によって、適したお仕立てが変わります。花瓶をご用意いただく必要のないアレンジメントは、そのまま置いていただけるため、お盆の贈りものとして選ばれることの多いお仕立てです。

お仕立て向いている場面
アレンジメント贈りもの全般。花瓶が不要で、届いてすぐお供えいただけます。ご遺族の手間が最も少ないお仕立てです
スタンドブーケ花束の見た目のまま自立します。お供えのあと、花瓶に移していただくこともできます
仏花一対ご自宅のお仏壇、お墓参り用。左右対称にお供えするかたちです。ご自宅用としてもよく選ばれます
花束ご訪問時に手渡しする場合。ただしご遺族に花瓶をご用意いただく必要があります

意外に多いのが「大きすぎて置き場所に困った」というお声です。お仏壇まわりは意外と場所が限られています。贈り先の住環境がわからない場合は、大きすぎないサイズをお選びください。

サイズ置き場所の目安
SS〜Sサイズお仏壇の脇、サイドテーブルの上。マンションや、置き場所がわからない場合に最も安心です
M〜Lサイズ床置き、または広めのお仏壇まわり。法要で人が集まる場合や、法人からのお供えに

同じ「お供えの花」でも、置く場所が屋内か屋外かで、向く花がまったく変わります。ここは見落とされやすいところです。

お仏壇用お墓用
環境屋内。エアコンの風に注意屋外。直射日光と風にさらされます
向く花花もちがよく、香りの穏やかな花。淡い色も映えます暑さと風に強い花。菊・ケイトウ・スターチスなど
お仏壇の高さに合わせて低めに短めに。丈が長いと風で倒れます
白基調に淡い差し色やや濃いめの色。屋外では淡い色が飛んで見えます

お墓の花立は、思っているより口が細く浅いものが多くあります。花束が太すぎて入らなかった、というのは実際によくあるご相談です。お墓参り用とお伝えいただければ、花立に入る太さと丈でお仕立てします。

「金額を上げると何が違うのか」は、よくいただくご質問です。お答えすると、変わるのは主に花の本数・使える花材・器の大きさの3つです。

価格帯変わること
¥5,000前後花材を絞り、色数を抑えたすっきりしたお仕立て。お仏壇の脇に置ける大きさです
¥6,600前後主役の花を数種類入れられます。最も多くお選びいただく価格帯です
¥10,000前後ユリなど存在感のある花を主役に置けます。人が集まる場でも見劣りしません
¥15,000以上器を含めて全体を大きく。法人からのお供えや、法要の場に向きます

金額を上げても、日持ちが大きく変わるわけではありません。夏のお供えでいちばん効くのは、金額より「その日に入ったいい花を使うこと」と「置き場所に合った大きさにすること」です。ご予算をお伝えいただければ、その範囲でいちばん良く見えるお仕立てをご提案します。

贈る相手金額の目安選び方のポイント
ご実家・ご親族¥5,000〜¥15,000故人のお好きだった色を取り入れやすい間柄です。立札は「御供」+お名前で
配偶者のご実家¥8,000〜¥15,000白基調の落ち着いたお仕立てが無難です。連名(夫婦名)でお贈りします
友人・知人¥5,000〜¥10,000控えめなサイズで。ご香典を辞退されている場合も贈りやすい金額帯です
会社・取引先¥15,000〜¥30,000白基調で格を出します。立札は会社名・役職・氏名を正式表記で
ご自宅用(お仏壇・お墓)¥5,000〜¥8,000仏花一対が基本。お墓参りと仏壇用に分けてご用意される方もいらっしゃいます

新盆は故人にとって初めてのお盆にあたるため、通常のお盆より丁寧にされる方が多い傾向があります。とはいえ、金額よりも届くこと自体に意味があります。ご無理のない範囲でお選びください。

ここまで色や花材のお話をしてきましたが、実際にご注文いただくときに決めていただくのは4つだけです。あとはこちらでお仕立てします。

決めることわからないときは
1. お届け先の地域7月盆か8月盆かをこちらで確認し、お届け日をご提案します
2. お仏壇用か、お墓用かわからなければ「ご自宅に届けます」で結構です。屋内向けでお仕立てします
3. ご予算迷われたら¥6,600。いちばん多くお選びいただく価格帯です
4. 立札のお名前「御供」+お名前でお作りします。連名や法人名の表記もこちらで整えます

花の種類も色も、決めていただかなくて構いません。「白を基調で」「故人が紫がお好きでした」——その一言があれば十分です。何もおっしゃらなければ、その日いちばん状態のよい花で、白基調に淡い差し色を添えてお仕立てします。

発送前にお花の写真をお送りしますので、実物を見てから安心してお届けを待っていただけます。イメージと違えば、その時点でお申しつけください。立札・メッセージカードは無料です。

立札の書き方とお手紙

「御供」+贈り主名。これがいちばん多い書き方です。宗派を問わず使えますので、迷われたらこの表書きにされると安心です。

贈り主表記例
個人から御供 花以想 太郎
夫婦連名御供 花以想 太郎
       花子
連名(3名まで)御供 花以想太郎・花以想次郎・花以想三郎
4名以上御供 〇〇家一同 / 〇〇有志
法人から御供 株式会社〇〇 代表取締役 〇〇 〇〇

連名は3名までを併記し、4名以上は「〇〇家一同」などにまとめます。詳しい書き方はお供え花の名札(立て札)の書き方でご説明しています。

花以想では立札・メッセージカードを無料でお付けしています。表記に迷われた場合も、ご相談いただければこちらでお整えします。

新盆に伺えない場合は、お花にお手紙を添えて気持ちをお伝えする方法があります。短くて構いません。「お盆にはお伺いできませんが、こちらから手を合わせております」の一文でも、十分に伝わります。

文面に迷われた場合は、お盆・初盆のお供えに添える手紙の文例をご参照ください。花以想では、お客様がお書きになったお手紙の同梱を無料で承っています。

お花が届いたあとのこと

贈った側からは見えない部分ですが、受け取られた方が長く楽しめるかどうかは、贈りものの価値を大きく左右します。一言お伝えいただけると喜ばれる内容をまとめました。

  • 直射日光とエアコンの風を避ける……窓際とエアコンの真下は、花がもっとも早く傷む場所です
  • アレンジメントは毎日お水を足す……吸水スポンジが乾くと一気に花が下がります。夏場は1日1回、上から静かに注ぎます
  • 花束・一対は毎日水を替える……夏は水が濁りやすくなります。水を替えるたびに茎の先を1cmほど切り戻すと、水の上がりがよくなります
  • 傷んだ花は早めに取り除く……傷んだ花を残すと、まわりの花の傷みが早まります

花束や一対が届いたら、深めの花瓶にたっぷりの水を用意してください。夏場は水が少ないとすぐに温まってしまいます。花以想では適切な水揚げをして品質管理に努めていますので、届いてすぐ活けていただければそのままお供えいただけます。

夏場は、届いた翌日に花が下を向いてしまうことがあります。枯れたわけではありません。水が茎の中を上がりきっていないだけですので、次の手当てで戻ることがほとんどです。

  • 茎を水の中で切る……深めの器に水を張り、その中で茎の先を斜めに1〜2cm切ります。空気が入らないぶん、水が一気に上がります
  • 新聞紙で立てて包む……花と茎をまっすぐ包んでから深い水に1〜2時間つけておくと、姿が戻ります
  • 下の葉を落とす……水に浸かる葉は腐りやすく、水を濁らせます。思い切って取り除いてください

アレンジメントの場合は切り戻しができませんので、スポンジが乾いていないかを先に確かめてください。乾いていたら、上から静かに水を注げば戻ることがあります。

花以想では、お届けするお花に「お花のお手入れ説明書」をお付けしています。説明書には、お手入れ方法のほか、お問合せの電話番号を始めとした、連絡先が記載してあります。

お供えしたお花は、盆明け後、枯れてから処分して差し支えありません。特別な作法はなく、一般のごみとして処分される方がほとんどです。気になる場合は、白い紙や塩を添えて包んでから出される方もいらっしゃいます。

まだきれいに咲いている花は、お仏壇のお花として引き続きお供えいただいて構いません。もったいないから、と長く飾ることを咎める作法はありません。

家族だけで迎える場合

近年は、ご家族だけで静かに新盆を迎えるご家庭が増えています。

お花についても、人が集まる場合は誰から届いたかが分かるよう立札をお付けしますが、ご家族だけであれば立札なしでメッセージカードのみでも差し支えありません。ご自宅のお仏壇やお墓にお供えされるだけであれば、左右一対の仏花一対をご用意されるご家庭が多くあります。

お墓参りと、ご自宅のお仏壇の両方にお供えされる場合は、一対を2組ご用意されることになります。同じお花で揃えると、写真に残したときにも気持ちよくまとまります。

よくいただくご質問

お花は持参と配送、どちらがよいですか

配送のほうが、お相手の負担は少なくなります。手渡しの花束は、受け取られたその場で花瓶をご用意いただくことになります。お盆の準備で立て込んでいる時期ですので、花瓶のいらないアレンジメントを盆入り前日までにお届けするかたちが、いちばん喜ばれます。ご訪問される場合は、お花は先に送り、当日は手ぶらで伺われる方も多いです。

新盆に伺えないときは、どうすればよいですか

お花を贈り、お手紙を添えて気持ちをお伝えする方法があります。盆入り前日までに届くよう手配してください。花以想では立札・メッセージカードを無料でお付けし、お客様がお書きになったお手紙の同梱も無料で承っています。

ご香典を辞退されている場合、お花も控えるべきですか

「ご厚志辞退」と伝えられている場合でも、お花は受け取っていただけることが多くあります。ご心配な場合は、¥5,000〜¥6,600程度の控えめなお仕立てにされると、ご遺族に気を遣わせずに済みます。判断に迷われる際はLINEでご相談ください。

赤やピンクの花を贈ってもよいですか

新盆はお盆の行事のひとつですので、差し色として用いる分には差し支えありません。ただし全体が赤で強く見えるお仕立ては避け、白を基調に淡い色を添えるのが無難です。故人がお好きだった色である場合は、その旨を一言添えるとより気持ちが伝わります。

立札には「新盆」「初盆」どちらを書けばよいですか

立札の表書きは「御供」とするのが一般的で、新盆・初盆のどちらの語も書き入れる必要はありません。お手紙で言及される場合のみ、贈り先の地域で使われている呼び方に合わせると自然です。

どのくらいの大きさを選べばよいかわかりません

贈り先の住環境がわからない場合は、SS〜Sサイズをお選びください。お仏壇まわりは意外と場所が限られており、「大きすぎて置き場所に困った」というお声は実際にあります。法要で人が集まる場合や、法人からのお供えであればM〜Lサイズが向きます。

お盆の直前ですが、間に合いますか

お届け先の地域によって最短のお届け日が変わります。北海道・中国・四国・九州は最短で3日後のお届けとなりますので、盆入り前日に間に合わせるには早めのご注文が必要です。お急ぎの場合はLINEでご相談ください。可能な範囲で最短のお届けをご案内します。

おわりに

新盆は、故人が初めて家に帰ってくるお盆です。かたちは地域やご家庭によってさまざまですが、「気にかけている方がいる」と伝わることが、ご遺族にとって何よりの支えになります。

贈るかどうか迷っていらっしゃるなら、贈ってください。お花が届いて困るご遺族はいらっしゃいません。迷った時間の分だけ、故人と、そのご家族を想っていたということです。

花以想では、暑さの厳しい夏に合わせて日持ちのよい花材を中心にお仕立てしています。色やサイズ、立札の書き方に迷われた場合も、毎日お供えのお花をお包みしているスタッフがLINEでご提案いたします。盆入り前日までのお届けに対応しています。

初盆・新盆のお供え花を見る お墓・仏壇の花(仏花一対) お供え・お悔やみの花をすべて見る

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