HANAIMOについて

日々私たちが大切にしていることをお伝えします。

人それぞれの違いは「らしさ」として受け入れる

私たちのお客さまは多くの方が、お花を贈るにあたって悩みや不安をお持ちです。それだけでなく、人それぞれ贈ることへのこだわりや、価値や意味合いもあります。私たちはそんな皆さまの「ちがい」を「らしさ」と受け止めて、おひとりおひとりの声に向き合うことをとても大切にしています。顔の見えないやり取りの中で、それは難しさを感じることもありますが、そこに向き合っていくのもHANAIMOの「らしさ」です。

相手が「いちばん大切にしたいこと」に向き合い尊重する

相手に失礼があってはいけないと慎重になってしまう花贈りですが、HANAIMOでは花を贈るひと・贈られる人にとって「一番大切にしたいことは何か」に向き合い、お客様の想いを尊重します。

一般的なルールやマナーも鑑みながら、「常識にとらわれすぎず」「一番大切にしたいことを尊重し」「相手を信頼する」ことを大切にしています。そんなスタイルも私たちのこだわりです。

見えない声は想像する

必ずしも誰もが想いを言葉や形に表すことが出来るわけでなく、記された言葉の向こうには、さらなる本心や伝達しきれない心情があるものです。そんな見えない声も想像し寄り添うことを、私たちは大切にしています。

言葉は受けとめる人にあわせて使う

メッセージやお手紙は、拙くてもその人の言葉でしたためてほしい。それは相手にとって、どんな例文よりもあなたの言葉が心に届くことを、私たちは知っているからです。言葉は受け止める人のためにあるもの。マナーやエチケットも大切ですが、そのうえで私たちは、お客さまにはお客様らしい言葉を使い伝えていただけるよう、ご提案をしています。

HANAIMOのスタッフについて

お客様らしさを損なわないためには、私たちが全てを決めてしまわない。お客様に必要なこと、優先順位は、お客様に決めていただけるサポートを心がけています。

誰かが喜んでくれるということを、お客さまとともに私たちも楽しんでいます。

宅配業者の皆さん、市場の方々、生産者、取引先の皆さま。私たちのお客様の想いを届けるために、協力してくださる人たちがいることを忘れません。

お電話もメールもFAXも、人の気持ちに触れる数だけ学びがあります。つたないことでも一生懸命に。それが私たちのいちばんのこだわりです。